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自然素材のおもちゃについて

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幼稚園での体験と子どもたちの創造力

自然素材のおもちゃって、例えばどんなものがあるの?
ということについてお話します。


自然素材というと、なんだかすごく特別なものがいるのかな?とか
オーガニックじゃないとダメなの?ってちょっと思うかもしれないですね。


通っていたシュタイナー幼稚園のことを振り返りますと

園長先生が旅行に行った先のモンゴルで購入した、羊の首の骨
形が変わった骨で、大きさでいうとくるみぐらい

子どもたちはそれを「チーズ」と呼んだり、並べて遊んだりしていました。


「そんなのがおもちゃになるんやな〜」と、面白いと思いました。
シンプルであれば、その形の特徴で、何でも変化します。


他には、どんぐりや、大きな洗濯ばさみ。
羊毛のボールとか、そういうものをすごく参考にして
入園してから1年目の時に、自分でいろいろと準備しました。

どんぐりやかぼちゃの種を使った遊び

秋になりますと、どんぐりが一番集めやすかったです。

「大泉緑地公園」というすごく大きな公園に行って
土の中からほりほりして、子どもたちといっぱい取ってきました。
丸いもの、長細いもの、小ぶりなもの、たくさん種類があります。


よく煮て、先端の硬いところもちゃんと折って
しっかり磨いて〜とおもちゃにしました。


…無料が嬉しいですね笑^^!

良いの取れた?とか、いろいろ言いながら探すことも楽しかったです!

みんなでガーゼでキュッキュッと磨いて綺麗に仕上がるのも、楽しい過程です。

「トトロ」の白い小トトロが、落としていったピカピカのどんぐりを思い出しながら
「こんなに綺麗になるんだな〜」と感動する気持ちでどんぐりを磨きました。


しっかり大きめなのを集めると、どんぐりも結構長く持ちますよ。
自然物ですので、コロコロ転がって
家の端っこで割れてたりとか踏んだら痛いとかは、ありますが笑。



あとはかぼちゃの種が、簡単に準備できました!
かぼちゃの料理の時に綺麗に洗って
ワタをしっかり取って
お湯で少しトロトロしたところを取って
しっかり吹き清めて
天日干しをします。

天日干ししたら、カラカラカラ〜って軽くて綺麗な音がします。
子どもたちは、かぼちゃの種でずっとおままごとをしていました。
形がお米粒に似てるんですよ。

シルクの布を使った遊び

購入したものはシルクの布です。
子どもたちの誕生日やクリスマスに絵本を買い
放送紙の代わりに、シルクの布で包んでプレゼントします。
1枚ずつ購入して、プレゼントするというような形で揃えました。


3原色を基本にして4、5枚を買い、風呂敷も含めて、素材感の違いが楽しかったです。
おばあちゃん家に行ってもらった風呂敷は、紫のシックなのがありますよね。

シルクのピンク
コットンのブルー
ポリエステルのパープル

そういう「動きが自由になるおもちゃ」っていうのは本当に楽しいです。
布をドレスのようにしたり、人魚の真似っこをしたり、髪の毛にもなります。
頭のせて、ヘアバンドで留めてましたね。
すごく可愛かったです^^

なぜ自然物の関わりを大切にするか

この7歳までの季節、命のあるものと触れ合う、そういったことをとても大切にしています。
シュタイナー教育では、自然の素材は子どもの心を耕すと考えています。
本当に命あるものに触れ合ってこそ、触覚が育つと考えられています。

木目肌に似せたプラスチックのおもちゃ、などもありますが
重量が軽かったり、触った感じがツルツルして「あれ?」っと違和感があります。
感覚を正しく育てるためにも、素朴な自然素材のおもちゃを勧められています。

この0から7歳の中で、育てたい触覚について。
すごく大切に育てる感覚器官の時期なので
そういったものは遊びを通してしっかり触れ合うということを大切にしています。
柔らかいなぁとか、ザラザラしてるなぁといったことを体験することこそが
生命体の養分になると考えられているため、この自然素材との関わりをすごく大切にしています。

おもちゃの片付け

そういった自然物のおもちゃを、どんなふうに片付けしたらいいのか?

幼稚園では、とてもシンプルな棚に素材を一つずつ入れていました。
子供が持って危なくない、小さいカゴにどんぐり、また違うカゴに貝殻、かぼちゃの種。
また違うカゴに綺麗に巻いた紐、いろんな色の紐。
そして違うカゴに羊毛ボール。

一つのカゴに一つの素材。

お人形さん、妖精さん、動物、素材でもちょっとずつ場所を分けています。
みんなで協力して片付けていました。

いつものものを、いつもの場所に

そうやって落ち着いたルーティーンを作ることで
子供の精神は安定して、そして毎日楽しく遊ぶことができます。


「遊ぶ」というと、何も作り出していないような感じがするかもしれません。
ですが、子どもは日々遊ぶことが、一番のお仕事です。
いろんな遊びを、自分の思いに素直に毎日楽しむことと
日々変わらないおもちゃの場所や時間で、安定した心と健やかな体を作ります。


楽しそうでよかったなぁと思って、ちゃんとお片付けまで見守りたいですね。
できるだけわかりやすく、あまりこうしまい込むのではなくて、

あまりプラスチックの箱ではなくて、
軽くて危なくない布製やつるのカゴが、一番いいかなと思います。
特にラベルをしなくても、結構子供は覚えていたなと思います。

・素材で分ける
・管理できる量
・シンプルなおもちゃ
というのがやっぱりお片付けの基本です。
気に入っているなぁというものを優先して、取りやすい位置にする。

ちょっとずつ工夫してあげてましょう。

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