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0〜3歳のお片づけ講座|整理収納とシュタイナー教育で育む安心の暮らし(2026年7月4日)

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堺市堺区在住・整理収納アドバイザーの
津梅(つばい)ふみえです。
アドバイザー歴6年目。お片づけサポートや、セミナー開催の活動をしています!
InstagramXでも発信中 ♪津梅さんのプロフィールを見てみる

大阪府堺市堺区にある小規模保育所「たんぽぽのくに」様にてお片づけ講座を、0〜3歳のお子さんを育てる保護者さま向けに開催しました

完全オリジナル講座:「整理収納×シュタイナー教育で育む:0〜3歳保護者の為の散らかっても10分で片づくおうちの整え方」です。

今回は園長先生からご依頼をいただき
・お片づけ整理収納):8割
・シュタイナー教育:2割
という構成でお話ししました。

前月に、園の保育士の皆さま向けに研修講座も開催しました。↓

子育て中のお片づけは、「片づけなさい!」と子どもに声をかけても思うように進まず、悩まれている方も多いですよね。

つばい先生

私も自分の子育てを振り返りながら
講座を作成しました…!

今回の講座では、収納テクニックだけではなく、「子どもが安心して過ごせる環境づくり」という視点も交えながら、今日から実践できる方法も、お伝えしました。
貴重な土曜日の午前にご参加くださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました!

整理収納アドバイザーによる「0〜3歳保護者のための、散らかっても10分で片づくおうちの整え方」講座のタイトルスライド。笑顔の家族の写真。

園内研修・保護者向け子育て講座として、整理収納やシュタイナー教育を取り入れた講座をご希望の方は、お気軽にご相談くださいね。

講座のご依頼は▼こちらから承っております。
お気軽にお問い合わせください! hello@nijinohaco.com

ぱっと読むための目次

講座開催の詳細

大阪府堺市堺区の【三国ヶ丘駅】至近で、堺市内の中でもアクセスが非常に便利な地域の保育園です。
自然と触れ合う子育て・保育活動」に力を入れている保育園です。

今回の講座は「整理収納」を入口にしながら、「シュタイナー教育の基本的な考え方」をお伝えしつつ、保護者の皆さまの日常や子育てにつながる具体的な実践方法をお伝えしました。

整理収納は一生使える【知恵】ですし、保護者の皆さんのご家庭やお仕事先でも、役に立ちます。

シュタイナー教育は世界で実践されている教育方法で【100年続いている叡智】として必見です。

子どもの育つ環境づくりを活動軸にしている私にとっては、0〜3歳という1番濃密な子育て中の保護者の皆さまの前に登壇させていただけて、本当にありがたい時間でした!

小規模保育所「たんぽぽのくに」バナー

私が登壇したセミナーの概要はこちらです。

  • 開催場所:堺市堺区向陵西町4-8-6 シティコーポ三国ヶ丘
  • 開催時間:9:30〜11:00(講座:1時間+質疑:30分)
  • 参加者 :園児保護者10名(母7名、父3名)、職員1名

小規模保育園【たんぽぽのくに】へのアクセス

小規模保育園「たんぽぽのくに」の地図
地図検索サイト「マピオン」様より画像を引用

場所

〒590-0026  堺市堺区向陵西町4-8-6

最寄駅

  • 南海高野線「三国ヶ丘駅」
  • JR阪和線「三国ヶ丘駅」

    より それぞれ徒歩2分

ホームページ・媒体

お片づけは「ゴール」を思い描くことがスタートライン

保護者の皆さんの「お片づけ」への関心は高く、頷いてくださったり、資料にメモを取ってくださったり、熱心な様子が伝わってきます。

大阪府堺市堺区の小規模保育所「たんぽぽのくに」で開催した、0〜3歳児の保護者向け「整理収納×シュタイナー教育で育む10分で片づくおうちづくり」セミナーの講義風景。
保護者の皆様も熱心に受講してくれました!

皆さんが、お片づけに期待することは、どんなことでしょうか?

とにかくスッキリさせたいんです…

家族のモノが多すぎて、家事に終わりが見えません…💦

整理収納は、手順を知って行動すれば「周りの環境」を変えられます。
でも、あなた自身が
どんなふうに暮らしたいか?」という目標がなければ、行動ができません。

向かう先のイメージができて「このゴールに行きたい!」と思えた時に、はじめて行動できて「環境を変える」という目標へ向かえます。

私が今回の講座で共有した「皆さんへ提供したいゴール」はこちらです。

お片づけセミナーのゴールを解説するスライド。「整ったおうちによる子どもの安心感」「環境を真似する時期」「ママがラクになる心地よさ」の3つのポイント

今回の講座では、聞いて終わりではなく
おうちに帰って一か所だけ整えられるところまでをゴールに、資料内にワークの時間も準備しました。
おうちで【復習できるチェックシート】も、オリジナル作成をしてご案内しました。

お片づけは「収納」から始めないこと

整理収納講座のスライド。「整理収納ってなに?整理整頓と違うの?」という疑問に対し、お片づけの基本を学び直す重要性を伝える解説画面

整理収納よりも「整理整頓」の方が、知られている言葉ですね。
よく私たちも「整理整頓アドバイザーさん」と、言い間違えで呼ばれることがあります笑

いざ「片づけよう!」と思うと「まずは収納ケースを買う」「置けるサイズの家具を検索する」という手順を想像される方が、多いかもしれません。

でも実は、お片づけには正しい順番があります。

整理:必要なモノを選び取る

暮らしや持ち物を見直すための「整理の考え方」を解説するイラスト。ノートを開いて、何をのこすか計画を立てる女性の様子

こんなモノ取っていたんだ〜捨てなきゃ…💦

と考えがちですが「整理」は、モノを捨てることに注目しないでください。

  • 乱れた状態にあるものを整え、秩序正しくすること
  • 不必要なものを取り除くこと

「整理」には、この2つの意味があります。
昨今の片づけブームのおかげで「バンバン捨てる様子」が放映されると、「まず片づけといえば捨てるんでしょ?」という風に、イメージされることがあると思います。

ですが本当の意味で「整理をする」場合には、視点が違います。

大切なのは必要なものを選び取ることです。

整理する時に
「これも捨てなきゃ、あれも捨てなきゃ💦」と、捨てることにばかり目が向くと、「なんでこんなの持っていたんだ〜」と自分にがっかりしたりします。

そうではなく

ああ!これ探してたのよ!

いま使いたい!見つかって良かった〜✨

と「必要だ!」と直感して分かる喜びや、自分にとっての大切なものを選ぶ、それが本当の整理です。

必ず覚えてもらいたいのは「捨てる」の視点ではないということです。

収納:使いやすい場所へ収める

整理収納の基本ステップである「モノの分類」を説明して「仮に空き箱や袋で収納位置を検討する」イラスト。必要なモノと手放すモノを机の上で仕分けている手順の解説

次に収納です。

収納は整理したものを「使いやすく収めること」です。

ですが、しまいこむことではありません。
この段階で「よし100均行こう!」と箱や入れ物は買わないでくださいね。

「紙袋とか空き箱で試してください」と聞きませんか?

つばい先生

これは本当です!


牛乳パックとかティッシュの箱とか、なんでも構いません。
「この場所でベストか?使いやすいか?」ということを考えて、試してみると失敗が少ないです。

収納の意味は、使いやすい場所に収めることです。
ボックスを買ってきて「とにかく入れて隠す」ということは、この時点でやらないように気をつけましょう。

整頓:失敗パターン

お片付け講座で使われる「整頓の失敗例」のイラスト。ただ同じ白い収納ケースに詰め込むだけになってしまい、中身が分からず悩む女性

整頓=必要なものをいつでも取り出せるように秩序立てて整った状態に配置する
ことです。

こう聞くとやっぱり「よし収納ケースが要る!」と思って、買いに行きたくなりますね笑
ですが
SNS等で、見た目を統一された様子は確かに「秩序立っている」状態ですが、箱によっては、中に収納するモノに合わない場合もあります。

「ダ○ソーで揃えてみた!」
「無○揃えてみた!」
そういったものをやってみようと、思いがちです。

必ず先ほどの「仮収納:空き箱や袋を活用」して、試してからの購入をお勧めしています。
SNS投稿を真似して(自宅で試さずに)購入するのは、失敗パターンです。

整頓:成功パターン

理想的なお片付けを表現した「整頓の成功例」のイラスト。お気に入りの文房具や布が、使いやすく見た目も美しくカゴに収まっている様子

整頓=必要なものをいつでも取り出せるように秩序立てて整った状態に配置する

これは、「統一された収納ケース」を使うことではありません。
使う人にとって使いやすいことが大事で、人が主体です。

秩序という意味では【同じもの同士】にまとめると、使いやすくなります。

必ず【仮収納】で、その状態を試します。
それから
「インテリアに合うように〜」とか、「モノがすぐ取り出しやすい形に〜」と、モノに合わせた収納用品を購入することで、本来の意味での「秩序立てて配置すること」ができます。

とにかく
収納用品を買うのは最後のお楽しみです!

片づけ:元の位置へ戻す

部屋の片付けにおけるビフォーアフターを解説するイラスト。散らかった状態から、すっきりと10分で片づく仕組みへの変化を表現

片づけとは「片を付ける」
本来の意味は、乱れた状態にあるものを元の位置に戻すことです。

つまり使った後に「モノを元に戻す」だけが本当の意味です。
でも「元の位置」が決まっていないと、戻せないということです。

そして「モノの定位置」は
必要なものだけになる=整理が完了していることで、決められます。

子どもの頃に親に「いい加減に部屋を片付けなさい!」と叱られたこと、ありませんか?

お母さんに叱られている女の子の様子

乱れたガチャガチャな状態を、子ども時代のあなたは、なんとかしようとしますが…

  • 提出が終わったプリント
  • もう読まない雑誌や漫画
  • 昔の趣味で集めたキャラクターの鉛筆
  • もらったけど好みじゃないメモ帳
  • サイズアウトした上着

そもそも、整理ができていない、モノがただ乱雑に詰め込まれている状態だったのかもしれません。

「モノを元の位置に戻す=片づけ」を正しくするためには、整理ができていないと無理です。

子どもの頃のあなたは手順を知らないから、本を積み上げたり、引き出しに詰め込んだり、床の上のモノを減らして(体裁を整えて)、凌いでいませんでしたか?

片づけ=
使ったモノを元の場所へ戻すこと

この整理収納の本当の意味と、順番を知ると、お片づけに対する考え方が理解できます。

まずは「これは今、本当に必要かな?」とモノを見直す整理から始めます。

収納用品を買うのは、最後のお楽しみ!

先に収納ケースを買ってしまうと、必要のないモノまで「とりあえず〜」と綺麗にしまい込んでしまい、不必要なモノを抱えて暮らすことになります。

順番通りに進めることが、おうちがラクに片づく一番の近道です。「急がば回れ」です。

覚えてほしい!片づけピラミッド

保育士向け整理収納セミナーで使用した片づけピラミッド。 整理・収納・整頓・片づけ・掃除の違いと順番を図でわかりやすく解説している。

講座では、お片づけのメリットや、整理収納・整頓・片づけの本来の意味、そして片づけピラミッドについてお伝えしました。

片づけピラミッドとは、片づけを進める時の基礎となる考え方です。

大切なのは、収納用品を買うことではなく、整理すること。
今ある全てのモノを見直し、「本当に必要か」「今の暮らしに合っているか」を確認することです。

収納用品を買うのは最後です。

先に収納用品を買ってしまうと、不要なモノまできれいに収めてしまい、結局また使いにくくなってしまうことがあります。

だからこそ、講座では
「整理が大事」
「収納用品を買うのは最後」

ということを、何度も繰り返し(スライドでも太字で!)お伝えしました。

この整理収納の考え方は、ご家庭での片づけにも、仕事場でも、一生使えます。

整理収納アドバイザーが教える正しい片づけの順番。整理、収納、整頓、片づけの4ステップがあり、必ず「整理」から取り掛かることを推奨するスライド

0〜7歳「環境」が子どもの育ちを支える|シュタイナー教育の考え方

子どもの成長プロセスを解説するスライド。0〜7歳の「からだ・身体・根っこ」、7〜14歳の「こころ・心・葉や茎」、14〜21歳の「あたま・頭・花や実」のステップと自分軸の育て方

講座の中盤で、シュタイナー教育の基本をご紹介しました。

シュタイナー教育では、子どもの育ちは21年と考えます。
7年ごとに成長のテーマがあり、アプローチ方法があります。

その中でも、0〜7歳は「身体」を育てる時期です。

幼児期は植物に例えると、見た目には小さく柔らかく、土の中で根を張っている時期です。

この時期は、知識をたくさん教えることよりも

  • 安心できる日々のリズム
  • 安心できる環境や空間
  • 安心できる大人との関わり

これらが、とても大切だと考えられています。

自分を表現しようとした時に、周りに遠慮したり、ビクビクしていては表現できませんよね。

全身が感覚器官であるこの幼児期に、何を感じ、どう受け取るかが、人生の土台になります。
言葉で表現できない幼児期だからこそ、全身で感じて受け取っているのです。

この時期に「道徳性や倫理観」が育ちます。

幼児期に「そのままの自分で、愛される・愛を表現する」ことができた子どもは、一生を通じて世界を信頼できる「自己肯定感の高い人」になれるのだと感じます。
後天的に技術を学んだり、本で学ぶこととは、本質的に違うモノを獲得していきます。

そして、0〜7歳の子どものキーワードは
「世界は善である」です。

子どもは世界(=周囲の大人や環境)を信頼し、大人の姿をそのまま模倣します。

乳幼児期の環境づくりを解説するセミナースライド。0〜7歳のキーワード「世界は善である」を中心に、世界を信頼して「模倣」し、自分のありのままの「意志」を育む時期であることを説明する画面

子どもに幸せになってほしいと思う親ならば、周りの人と親しく「良い人間関係を築ける人」になってほしいですよね。

  • 挨拶を誰にでも、気持ちよく元気にする
  • ごめんなさいを、心を込めて言える
  • 大好きなことを、全力で楽しむ

大人がその姿勢を自然に見せることが、「挨拶しなさい」「謝りなさい」と言葉で言うよりも、伝わるのです。
聖人君子になる必要はありません。
子どものそばにいる「私」がありのままの「善い人間」であれば良いのです。

だからこそ

  • 大人が笑顔で暮らせる、好きなインテリア
  • 家の中が清潔で安心できる環境
  • 好きなものが満ちた空間(推しも含む)
  • 毎日の生活リズムが整ってスムーズ

これらを整理収納で叶えることは、大人が幸せになり、子どもの将来のためにもなります。
朗らかで何気ない日常が、子どもの人生の土台になっていくのです。

今日からおうちでできる3つの実践

講座では「帰ったら出来る実践方法」について3つご紹介しました。

① おもちゃの量を見直す

子どもの整理収納講座スライド。おもちゃの量を減らして出し入れする「衣替え」の解説。カラフルに山積みのブロックと、優しく厳選された木製玩具や人形が並ぶ部屋の比較イラスト

おもちゃが多すぎると、子どもも何で遊べばいいのか迷ってしまいます。
そして「目についたモノから遊んで」集中せずにどんどん散らかります。

おもちゃの役割は
子どもの自由な発想・想像力を羽ばたかせることです。
興奮や刺激(音や色)ではなく、静かな空想の世界に浸る時間が大切です。
誕生日〜♪クリスマス〜♪進級祝い〜♪と、大人はついつい子どもの笑顔を見たくて、次々に買い与えてしまいませんか?

家の中に、おもちゃがいつの間にか増えちゃって…

そう言ってしまう、私たち大人は「これらのおもちゃを買ったり、家に入れたのは、自分だ」ということを、一度考える必要があります(反省)
そして、おもちゃを子どもに必要な量・おもちゃ棚に置ける量、に分けます。

子どものお片付けの手順を3ステップで解説するセミナースライド。「1、全部集める(床に広がったおもちゃの電車)」「2、分ける(紙袋に仕分けられたおもちゃ)」「3、移動する(引き出しへの収納)」の流れと、「1つ出したら、1つ減らす」姿勢を説明する画面。引用元は「暮らしは今日も実験です:本多さおり著」
引用「暮らしは今日も実験です」本多さおり著:幼児を育てるヒントがいっぱい!お勧めです

今遊ぶものだけを出して、出し入れにゆとりのあるおもちゃ棚にしましょう。

よけたおもちゃは、一旦は別の場所へ。
「また遊びたい」と子どもから言われたら、「じゃあ何と入れ替えようか?」と声掛けしてください。
おもちゃの棚に入る量が、適正なおもちゃの量です。

1つ出したら、1つ減らす
・プレゼントを新しく迎える前に、親子で整理をする(親が誘導してOK)

流れを大人が作ってあげて、その姿勢を崩さないことが、お片づけ育にもなります。
量をコントロールできると、お部屋がぐっと片づきやすくなりますよ。

② モノの帰る場所を決める

子どもが自分で片づけられる仕組みを説明するスライド。リビングの一角などに本棚や収納ボックスを使っておもちゃの定位置(いつもの場所)を作るコツの解説

子どもに「片づけようね」と伝えるためには、戻す場所(定位置)が必要です。

おもちゃ、絵本、保育園のグッズ。
それぞれの住所を決めることで、子どもも少しずつ「戻す」ということを覚えていきます。

完璧にできなくても大丈夫!
続けてみることと、子どもが「置いてしまう場所」が戻しやすい位置のヒントです。

子どもの目線に合わせた収納作りを解説するスライド。大人の視野に比べて子どもの視野(左右90度・上下70度)がいかに狭いかを示す「チャイルドビジョン」の図解と、文字通り「目の前しか見えない」特性を知る重要性を伝える画面

チャイルドビジョン

という言葉をご存知でしょうか?

成人の水平視野が約150〜180度であるのに対し、幼児は約90度未満しかなく、上下の視野も狭いため、子どもが「見えていない」状態を具体的に理解する必要があります。
具体的な視野の違い
垂直方向: 大人約120度に対し、幼児は約70度。
水平方向: 大人約180度に対し、幼児は約90度。

イラストの通り、大人が見えている範囲よりも子どもの視野は狭く、その状態は6歳頃まで狭いままなのです。
文字通り「目の前しか見えていない」子どもに対して伝えるときは、選択も言葉もシンプルにする必要があります。

  • 上の棚に置いてね
  • 赤い箱に入れてね
  • 下の箱に入れてね

「とりあえず」とか「その辺に」とかあやふやな指示は良くありません。
迷わない定位置を作ってあげましょう。

③ 暮らしのリズムを整える

暮らしの流れに片づけのリズムを作るアイデア。「吸って・吐いて」の呼吸のように自然な生活リズムの中で、次にする事が見通せる安心感を育む親子の片づけイメージイラスト
  • ご飯前になったらおもちゃを棚へ。
  • お風呂の前には脱いだ服をかごへ。
  • 寝る前には絵本を本棚へ。

そんな毎日の流れを繰り返すことで、子どもは安心感を持ちながら生活できるようになります。

片づけは「親だけが背負う家事」ではなく、家族みんなの暮らしの一部です。
だからこそ、無理なく続けられる仕組みづくりが大切です。

  • 詰め込みすぎないおもちゃの棚
  • 脱いだらそのまま服を入れられるカゴの位置
  • 読みたい絵本が取れる「表紙の見える」本棚

次にすることが見通せると安心なのは、子どもも大人も同じです。
「安心感」が最も大切な0〜7歳の時に整えたいのは「リズムに沿った収納スペース」です。

完璧を目指さなくて大丈夫!大人のための空間づくり

整理収納の重要性を伝えるスライド。散らかりすぎた空間が大人を疲れさせる仕組みと、すっきり整った部屋がもたらす心のゆとり。0〜7歳の子どもは大人の機嫌を模倣することを説明する画面

子育てをしていると、「もっとちゃんとしなきゃ」と思ってしまう日もありますよね。

つばい先生

恥ずかしながら、私のごちゃごちゃな時期のお写真も講座で公開しました💦
どうしたら良いかわからないけど「もっと頑張らなきゃ」ってずっと思ってたんです…!

でも今回の講座で一番お伝えしたかったことは、完璧なお部屋を目指さなくても大丈夫!ということです。

子どもは、大人の姿や暮らし方を毎日見ています。

だからこそ、大人が少しラクに機嫌よくなること。
家族みんなが気持ちよく過ごせること。
その空気が、子どもにとっても、安心できる環境そのものになります。

お片づけは、家をきれいにするためだけの、家事ではありません
毎日の暮らしをラクにして、子どもの育ちを支える環境改善活動でもあります。

人間の一般的な五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)
視覚情報が80〜90%!
部屋のノイズを減らすことが「親の心のゆとり」を生みます

0〜3歳|今日できる小さな一歩から始めてみませんか?

日没の光を背に、赤ちゃんを両手で抱き上げて見つめる母親

子育ては21年かけた長い旅です。目の前の小さな子どもは「その子だけの種」を持っています。
どんな花が咲くのか?
どんな実を実らせるか?

日々の忙しさに飲み込まれずに「その子らしさが、曲がらずに育つように」大人は、家庭菜園を耕すイメージを持ちましょう。

家庭を整えると、成長を見る視点が高くなって、楽しいですよ!

焦らなくても大丈夫。
比べなくても大丈夫。

まずは、おうちの中のたった一か所から始めてみませんか?

  • おもちゃを少し減らす
  • 本や子どものモノの定位置を決める
  • 毎日のリズムを整える、試す

そんな小さな積み重ねが、お子さんにとって安心できる環境となり、未来の土台づくりにつながっていきます。

子育て環境の整え方を説明するスライド。0〜7歳の「模倣の時期」に、大人が機嫌よくラクに回すためのモノの量と仕組み作りを整理収納で叶えるヒント

ご案内

オリジナルメソッドを紹介するためのバナー

保護者の皆さんへ【片づけ✖️シュタイナー】講座のモニター募集を、ご案内しました。
気になる方、詳細を読んでみてくださいね↓

ホームファイリング®︎もご紹介!

大阪府堺市堺区の小規模保育所「たんぽぽのくに」で開催した保護者向けセミナーで、整理収納の「ホームファイリング®︎」を紹介しながら収納方法を説明している様子。
「あれどこ?」と子どもに聞かれると「親の5分と子の5分=計10分無駄になります!」と話している様子

ホームファイリング®︎アドバイザーとして、堺市で活動する私にとって、お会いできる方に「本物のホームファイリング®︎」を見ていただける機会も貴重です。
皆さんには、とっても関心を持って見ていただきました!

引越し前に知れて、良かったです!

津梅先生の真骨頂ですね!


と講座の後での紹介でも、賑わいました!
お金が溜まりやすくなる〜という口コミ(私調べ)もあります。

本物のホームファイリングが見られるルームツアー】を、我が家でリクエスト開催しています。
大阪府内では2件しかない、オリジナルで希少なイベントです。
(たんぽぽ保育園から自転車で来られる距離・お子様連れ大歓迎♡)
ぜひお気軽に、お越しくださいね↓

まずは手軽にホームファイリング®︎に取り組みたい!という方に、お得なキット付きのオンライン受講もあります↓

保育士向けセミナーでホームファイリングの現物を使いながら、書類整理の仕組みを体験している様子。
前回のご紹介で保育士さん達も、前のめりで聞いてくれて嬉しかったです!

ご参加者さまのご感想

終了後に、保護者の皆さんからご感想をいただきました。

参加者パパ

整理収納を学ぶ機会はこれまで無かったので、大変勉強になりました

参加者パパ

子育てを21年とみて、3分割した話は興味深かったです。(シュタイナー教育について)

参加者パパ

反省。整理収納に努力しようと思いました。

参加者ママ

いつも収納用品から買っていたので、ハッとさせられました。
まずは「整理」から始めたいと思います。
自分が機嫌よく家事をできるように、整理して物を減らして
回していきたいと思いました。

参加者ママ

勉強になりました。まずグッズ(収納)買いがちなので…笑
買わずに整理をしたいと思います。

参加者ママ

「安心感」怒ってばかりなので…
本当大切ですよねと再実感でした♪
思い切って自分のもの整理します!

参加者ママ

子育てをまじえた片づけについて学べてよかったです。
子どもの視点や何のためにするかなど考えて、家でもとりくんでみたいと思います。

参加者ママ

日常の片付けはできるが、非日常の片付けが苦手なので整理できるようになりたいと日々思ってるのですが、なかなか進まないです。
今日で何か変わればいいなと思った。
そして機嫌よく過ごしたい。

つばい先生

ご感想ありがとうございます!
目を見ながら、分かりやすい言葉でお伝えしました♡

日常の中で少しでも取り入れていただけるヒントがあれば、うれしいです!

保護者の毎日の関わりが、子どもたちの未来の土台

赤ちゃん・お父さん・お母さんの手が重なっている温かい家族の写真

保護者や先生方の存在が、0歳から3歳の子どもたちには、とても大きな意味を持ちます。

  • 抱っこ
  • 声かけ
  • 手遊び
  • オムツ替え
  • 着替えを手伝う
  • 食事を手伝う
  • お風呂に入れる
  • 絵本の読み聞かせ

生活の中では当たり前の「家事・育児」として行うことが、子どもたちにとっては、安心感や信頼感自分でやってみようとする「意志の力」を育てる土台づくりにつながっています。

今回の講座を通して、保護者の皆さまに
「いま私は親として、子どもの人生の土台をつくる行為をしているんだ」
とあらためて感じていただけたら、とても嬉しいです。
ルーティン(仕事・家事・育児)が忙しい中でも、意識しないともったいない【意義の深い幼児期】だと捉えてもらいたいのです。

整理収納の考え方も、子どもの環境づくりと深くつながっています。

  • モノの場所がわかりやすいこと。
  • 清潔で安心して手に取れること。
  • 家族同士で共有がしやすいこと。
  • 片づけや出発の準備がしやすいこと。

こうした環境は、保護者の生活のしやすさ・働きやすさだけでなく、子どもたちの過ごしやすさにもつながります。

家庭のモノの持ち方や役割について、家族の皆さんで考えるきっかけになればと思っています。

暮らしをちょっとラクにする一歩

講座では「整理収納、初めて知った!」という方が多いと思います。

手順が分かれば、出来るかもしれない!

習っていないから、片付けができなかったのか!

子どもためだけじゃなく、自分の機嫌も大事にして良いんだ!

と、前向きな気持ちになっていただけるように、分かりやすい言葉を心がけて、お伝えしています。

これからも、整理収納と子どもの育ちの視点から、保育現場や子育てに関わる方々のお役に立てる講座をお届けしていきます。

シュタイナー教育の視点を取り入れながら、子育てが少しラクになり、毎日の暮らしが心地よくなる発信もしていきます。

大阪府堺市堺区の小規模保育所「たんぽぽのくに」で開催した、0〜3歳児の保護者向け「整理収納×シュタイナー教育で育む10分で片づくおうちづくり」セミナーの講義風景。

園内研修や保護者向けに【整理収納講座】をご希望の方は、お気軽にお問合せやご相談ください。
整理収納プラスアルファ講座、リクエストも大歓迎です!(例:シュタイナー・書類・防災など)

保育園・幼稚園・子育てサークル・PTA・地域団体などでの講座のご依頼も承っています。お気軽にお問い合わせください。

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
このような機会とご縁をいただけたことに、心より感謝を申し上げます。

楽しく講座ができて感謝です!ありがとうございました!

よくあるご質問

保育士向けの園内研修ではどんな内容を学べますか?

園児との時間を最優先するために「整理収納の基礎→実例紹介→保育士さん自身の気づきや行動」が得られます。

整理収納とシュタイナー教育は保育環境づくりにどう役立ちますか?

保育士資格の座学で学ぶ「シュタイナー教育」の基礎・本質を知ることで、未就園児保育の意義を深く感じ、保育園の在り方や環境改善ポイントを話し合うきっかけになります。

オンラインでのセミナー開催は可能ですか?

オンラインセミナー講座は対応していません。

園や子育て支援施設でも講座を依頼できますか?

はい、保育園・幼稚園・地域の自治会など、子育て家庭を対象とした講座であれば、幅広く承ります。

料金は決まっていますか?

相場の目安として、1回 45分講座+15分質疑応答で30,000円程度を想定しています。

セミナーの長さや内容はオーダーメイドできますか?

リクエスト内容・開催規模に応じてご相談に乗ります。お気軽にご相談ください。

講座のご依頼は▼こちらから承っております。
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