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【お片づけサポート実例】子どもスペースのおもちゃ収納をスッキリ!

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堺市堺区在住・整理収納アドバイザーの
津梅(つばい)ふみえです。
アドバイザー歴4年目。お片づけサポートや、セミナー開催の活動をしています!
InstagramXでも発信中 ♪津梅さんのプロフィールはこちら

堺市のK様邸に、お片づけサポートに伺いました。

単発3時間のサポート実例です。

ナチュラルな素材をコーディネートされた、素敵なインテリアのお宅でした。

ご夫婦+小学生(娘さん)+幼稚園児(弟さん)
分譲マンション、3LDK

ぱっと読むための目次

今のお悩み

子供が大きくなるにつれ、持ち物が増え、子供スペースがごちゃついてきて、片付けるのにも、以前より時間がかかっていました。
もう少し子供自身でも、片付けて欲しかったので、使いやすくしまいやすい仕組み作りをお手伝いしてもらいたいと思い、申し込みいたしました。

成長とともに、子どもの遊び方や興味が変わっていきます。

定期的にモノの見直しと、整理が必要になります。

今のお困りの状況

3畳ほどの広さの、リビングの隣につながっている、仕切りありのスペースです。

右手のクローゼットに、お子さんの洋服や季節外の小物などが収納されています。

子どもさんのモノが集まっていますが、学年が進級したタイミングでお片付けに伺いました。

基本的に開いたままにしているスペースのため「使ったら片付ける」という行動がスムーズでないと、気になってしまう場所ですね。

まずは整理をする

長女さん(小学生低学年)に協力してもらい、お母さんと私と、3人で整理を進めました。

「今好きなものはどれ?」
「今はそんなに遊んでいないものはある?」

と1つずつのモノを手に取りながら、声をかけて、分けていきました。

この場合は、モノの所有者である子どもさんに、1つずつ確認します。

私のおすすめは

  • 「0〜7歳の未就園児さん」は、モノを与える判断は「保護者」が決めて良いです。
  • 「7歳以降の学童さん」は、自分の世界を作っていく時期なので、モノを通して判断力をつけていきます。

お片付けは「自分の好き」「やりたい」という意思を作っていく練習になります。

時間はかかって見えますが、納得してモノを選ぶことは、成長の一助になります。

同じモノ同士に分けて、簡単な戻し方の収納に

❶1つの引き出しには1つのカテゴリーにします。
例:引き出し1つを「手作り材料セット」にして、遊ぶときも丸ごと出して、戻す

❷同じ形のモノは、同じ形で収納します。
例:学校のノート類、学校で使い終わったプリント、家で遊ぶ塗り絵を、1ボックスずつ

整理した後の「よく使いたい!好きなモノ」を使いやすく収納します。

別のお客様宅の例です

こうして、分けていったモノをちゃんと「意味を決めてモノを納める」という作業を、長女さんとお母さんと相談しながら進めました。

長女さんは整理を2時間したところで、やや疲れてしまったので、後半1時間は私とお母さんと2人で作業しました。お子さんの負担にならないように、臨機応変に進めます。

一目瞭然にスッキリ!

BEFORE

⬇︎

AFTER
  • すぐに取り出せるように、棚は全て同じ方向に向き直し
  • ノート類のファイルボックスは、横に倒して入れやすく
  • 今よく遊んでいるモノを、一番目線につきすい・出しやすい位置に納める

奥のラックに引っ掛けていてランドセルも、平日の使用頻度から考えて、リビングの一番近い位置に「置くだけ」の収納に変えています。


低学年さんにとってはランドセルの扱いは大きくて負担なため、最小の力で戻せる仕組みが必要です。

「この場所に戻せばOK」という、仕組みを一緒に作ります。

小さなことですが、棚の上のラインを揃えるようにしています。

飾りをするときも、効果を考えて「余白」や「まとまり」を作っていくと

視覚的なスッキリ!を作っていけますよ^ ^

たった3時間ですが集中して、助言を取り入れながら取り組んでいただき、悩みや迷いが前進しました!

一部分からでも、お片づけの効果を体感していただければ嬉しいです。

もっと困った場所や、おうちまるごとお片付けしたい場合も、サポートいたしますよ!

ご連絡をお待ちしています!

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